今日は天気予報通りに雪が降りました。
今日はひな祭り。
今日は耳の日。
4月8日は「芝の日」です。
今日は頭が不調のため、以上です。
3日間、更新できませんでした・・・。
ホンの数行でも毎日書くことが大切ですよね(反省しています)
昨日の朝はべっとりとした雪が3cmほど積もっていましたが、
出勤前には雨に変わりました。
乾燥気味だった大地が湿り植物が喜んでいます。
しかし、外で働く現場の人たちは苦労した1日だったと思います。
大変ご苦労さまでした。
さて、本日はいよいよニールスミス氏の講演会です。
どんなお話か楽しみです。
感想をまた記したいと思います。
昨日は、日本スポーツ振興センターが運営するサッカーくじ(toto)のスポーツ振興助成金申込の締め切り日でした。
当初の締め切り日だった1月9日までには809件(約40億円)の応募があったようです。
しかし65億円を見込んでいた助成金が100億円程度に増額される見通しとなったために募集期間が2月4日まで延長されました。
今回からは校庭緑化も助成の対象に加わり最大で80%の助成です。
日本中でいくつの自治体が校庭緑化のために助成申込をしたのか大変気になります。
80%の助成・・・ありがたいお話です。
事業予定額1000万円なら最大で800万円の助成、2000万円なら1600万円、3000万円なら2400万円、となるのでしょうか。
当初応募で計算させていただくと・・・40億円÷809件≒5000万円。
1件の平均が約5000万円となります。
うらやましい~! うらやましい~!とてもうらやましい~!!!
芝生の校庭が増え、こども達の笑顔がたくさんみられますように。
先週異なる場所で異なる人から尋ねられました。
「西洋芝って冬は弱いんじゃないの?」と。
芝生には、「日本芝」と「西洋芝」があります。
「日本芝」と呼ばれる芝は「野芝」と「コウライシバ」です。
公園等にある芝地のほとんどはこの「日本芝」です。
「暖地型」のため冬になると地上部は枯れていますね。
「西洋芝」には「暖地型」と「寒地型」があります。
「暖地型」の西洋芝は冬は地上部が枯れます。
「寒地型」の西洋芝は真っ青とは行きませんが緑です。
冬期に氷点下になっても呼吸をしているのです。
ですから「西洋芝は冬は弱い」のではなく、
「暖地型の芝は冬は地上部が枯死し、寒地型の芝は冬でも呼吸をし生きている」が正しいと思います。
私共が芝生を育ててきて教えられたことや感じたこと、
芝生のみに限らず様々なことをアップしていきたいと思います。
どうか覗いてください。