芝生の管理をしていくと、芝刈りかすや芝草の茎、葉、根などが枯死して、芝生の中にサッチと呼ばれる有機物がたまります。
このサッチが芝生にたまっていると、水や空気が行きにくくなり、芝生が弱って来るためにサッチを取り除く作業を行います。
この作業をサッチングといいます。
家庭の芝生でしたら目の細かいごまざらいの様なものでかき出すようにしてください。
「こんなにたくさんたまっていたんだ」と驚くと思います。
校庭やグラウンドなど広い場所は、手作業は無理ですので大型の機械で行っています。
クローバーがとても元気になってきました。
もし芝生の中にクローバーを発見したら
除去することをおすすめします。
芝生の生長よりクローバーが生長する方が早いため
芝生がクローバーに覆われ枯れてしまいます。
昨日の雨で今日は非常にさわやかでした。
植物も生き生きしています。
樹木への散水は根元ばかりに行うのではなく
葉っぱにも幹にも行うことがベターです。
雨のように上からシャワーの様に与えられれば樹木が元気になります。
東京で街路樹を見ると松本より元気です。
東京は松本より湿度が高いため
松本に比べて樹木が元気なわけです。
久しぶりの雨降り。
野芝の種はあるのかとの問い合わせがありました。
15,000円/Kg程のようです。
カタログ掲載は、
発芽率:「60%」「80%」。
撒く量:15~30g/m2。
発芽に必要な温度:20~35℃。
発芽日数:10~20日。
となっています。
1,000m2を完成させるのには
もし20g/m2撒けば20kg必要ですから種代は300,000円。
撒いて、水やりをして、発芽させるまでが10~20日。
ターフの形成へ導くためには発芽後にも労力と心配がかかります。
信州の場合、秋になり気温が下がり
芝生の生育が止まり冬を迎えます。
例年通り凍上を繰り返します。
野芝は芝張りで完成させることをお薦めします。
材料費は500円/m2で計算すれば1,000m2で500,000円となります。
芝生を種から育てたい方へ。
種蒔きをして発芽させるためには
水が必要です。
散水が確実にできるように計画をしてから
種蒔きを行ってください。
長野オリンピックスタジアムの人工芝
ドナルドとグラッツェ
グランド外の土手の天然芝(コウライシバかな?)
土手の桜
その向こうの山
確かに長所もあると思います。
たとえば、天然芝に比べ損傷が少ない。
たとえば、天然芝に比べ建設後の維持管理が楽。
・・・
あとは、、、、何があるんだろう・・・
建設費用は天然芝の何倍もかかります。
10年も経てば損傷が激しく張替を行います。
東京ドームでは1997年に張った人工芝を、
5年後の2002年に13,000m2の張替を3億6千万円もの莫大な費用をかけて行っています。
大量の産業廃棄物が発生し地球のゴミとなりました。
年間で計算すると360,000,000円÷5年=72,000,000円・・・・
すごい金額です。
天然芝生グラウンドが1面以上できてしまいます。
天然芝生グラウンドの年間維持管理費に充てたなら
とても密度の濃い管理ができると思います。
当社のエコアースシステム維持管理なら使い切れません。
また、人工芝のグラウンドでプレーをしたことのある人の感想には
「熱い!」「滑り込みをしたら摩擦でやけどをした」が含まれています。
金額だけではなく環境面から考えても天然芝の方が断然良いと思うのですが・・・