今日暖かい
寒地型の芝生、今日、伸びたと思います
寒地型西洋芝は冬期間でも生育する冬型の芝生です。
暑い夏の時期、水不足で芝生が弱ったり枯死に至ることもあります。
かと言って、過保水すぎてもいけません。
芝刈り不足も失敗の原因となります。
植物ですからが大好きです。
日照不足も芝生が弱ります。
以上三大原因です。
そのほかにも考えられる原因はあります。
土壌の問題・・・施肥の問題・・・害虫の発生・・・病原菌の侵入・・・etc.etc
つづく
昨日教育関係者とお話をする機会がありました。
彼は本県北信地方の小学校の教頭先生。
私が校庭の芝生化について尋ねたところ
校長と教育委員会(だったかな?)が静岡に視察に行ったとのこと。
芝生校庭の学校を視察することは
芝生化してよかったこと、悪かったこと、
児童の変化、近隣からの声・・・などなどを聞くことができ、大変参考になります。
でも静岡と彼が勤務する小学校とでは気候が違い過ぎます。
本県も芝生化されている小学校が少しずつですが増えています。
厳しい気候の本県の芝生校庭の学校関係者から
芝生化した感想等を是非聞いて頂きたいと思います。
芝生化を検討している学校があることがわかり嬉しく思いました。
(安曇野市立三郷小学校)
今日から年末年始休暇。
風が強い一日で非常に乾燥していました。
暑い時期は散水にも気を配りがちですが
冬の散水は少なくなりがちです。
本日、庭に散水を行いました
強い風によりホースから出る水が霧状になりイイ感じ
久しぶりに水に触れ緑が生き生きして見えました。
冬期も可能であれば散水をしてあげると植物が喜びます。
但し凍結予防対策はしっかりしてくださいね。
人間にも乾燥は大敵。
お肌の乾燥にも心の乾燥にも気をつけましょう