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今朝の三郷小学校

芝生がずいぶん緑色になりました。
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児童が元気に遊んでいます。
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土部で遊ぶ児童より

芝部で遊んでいる児童の方が断然多いです。

寒地型西洋芝は緑!

今日のコウライシバ。

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夏芝ですからまだ地上部は枯れています。

本社前の芝生。

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寒地型の西洋芝です。

「あの芝生はどうして緑色なんですか?」

とよく質問されます。

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冬でも呼吸をしている寒地型の芝生だからです。

暖かい!

今日暖かいブーケ1

寒地型芝生、今日、伸びたと思いますヒヨコ

(寒地型)西洋芝の失敗で考えられる原因

寒地型西洋芝は冬期間でも生育する冬型の芝生です。

暑い夏の時期、水不足で芝生が弱ったり枯死に至ることもあります。

かと言って、過保水すぎてもいけません。

芝刈り不足も失敗の原因となります。

植物ですから晴れが大好きです。

日照不足も芝生が弱ります。

以上三大原因です。

そのほかにも考えられる原因はあります。

土壌の問題・・・施肥の問題・・・害虫の発生・・・病原菌の侵入・・・etc.etc

つづく

今日の安曇野市立三郷小学校

寒地型芝生は冬も生きています。

ひと月振りくらいで訪れた今日の安曇野市立三郷小学校です。

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ケンタッキーブルーグラスを主体とした

寒地型西洋芝

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最低気温がマイナス10℃近くまで下がったり乾燥のために

見た目は・・・・・・茶色に見える方が多いでしょう。

でも芝生達頑張って生きています。

を待っています。

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児童達がキックベースをする場所です。

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ベースの位置は芝生が取れて土になっています。

今日の最高気温は摂氏9~10℃くらい?

穏やかで汗ばむ陽気晴れ

とても寒中とは思えません。

土の部分はぬかるみグチャグチャ。

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三郷小学校から見える常念岳

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美しいです。

天然芝の校庭

昨日教育関係者とお話をする機会がありました。

彼は本県北信地方の小学校の教頭先生。

私が校庭の芝生化について尋ねたところ

校長と教育委員会(だったかな?)が静岡に視察に行ったとのこと。

芝生校庭の学校を視察することは

芝生化してよかったこと、悪かったこと、

児童の変化、近隣からの声・・・などなどを聞くことができ、大変参考になります。

でも静岡と彼が勤務する小学校とでは気候が違い過ぎます。

本県も芝生化されている小学校が少しずつですが増えています。

厳しい気候の本県の芝生校庭の学校関係者から

芝生化した感想等を是非聞いて頂きたいと思います。

芝生化を検討している学校があることがわかり嬉しく思いました。

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(安曇野市立三郷小学校)

冬の芝生 続き

前回「冬の芝生」の続きです。
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手前が暖地型日本芝

その向こうが寒地型西洋芝

寒地型西洋芝の上で撮影。
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芝上1.2mから撮影。
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このグラウンドは標高約800mに位置します。

夏、涼しいですよ。

今の時期、・・・寒いです。

この写真を撮影したときは氷点下1℃でした雪の結晶

冬の芝生

遠くに見える緑色寒地型西洋芝

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遠くてわかりにくいですが

約16,000m2です。

その手前は暖地型日本芝

こんなに色が違います。

(もう少し近景の画像は次回にアップ予定。)

迎春

2010年。

今年はいくつ芝生の広場が増えるのか楽しみです。

現在土の広場がたくさんあります。

その広場が芝生に変われば

何度も繰り返してはいますが、

新年に再度記します。

CO2削減に非常に有効のため

地球温暖化防止に役立ちます。

芝生は光合成作用により

二酸化炭素(CO 2)を吸収し酸素(O2)を放出します。


二酸化炭素(CO2)の吸収量の方が酸素(O2)の放出量より多いため、


地球温暖化防止に役立つことが出来ます。

どうか芝生の広場が増えますように。

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多くの植物に乾燥は大敵

今日から年末年始休暇。

風が強い一日で非常に乾燥していました。

暑い時期は散水にも気を配りがちですが

冬の散水は少なくなりがちです。

本日、庭に散水を行いました虹

強い風によりホースから出る水が霧状になりイイ感じニコニコ

久しぶりに水に触れが生き生きして見えました。

冬期も可能であれば散水をしてあげると植物が喜びます。

但し凍結予防対策はしっかりしてくださいね。

人間にも乾燥は大敵。

お肌の乾燥にも心の乾燥にも気をつけましょうみずがめ座