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２ヶ月経過し、昨日１０回目の芝刈りが行われとても綺麗。

ポップアップスプリンクラーでの散水風景。

水圧でポップアップし霧状に散水されます。

散水をしていないときは芝に埋もれて探すのが困難です。

適期に種を蒔き適切な管理をすればこのように芝生が生長するのです。

９月２日に種まきのイベントが行われた広場です。

９月７日に残りの箇所の種まきが完了し育てています。

綺麗に発芽し、今日までに芝刈りを２回行いました。

９月６日にコウライシバ（暖地型）を貼りました。

手前は９月１５日に寒地型の西洋芝を種まきし育てています。

奥は寒地型西洋芝を９月１３日に貼り芝しました。

寒地型西洋芝貼り芝部。

横から見える景色は一体化しています。

このように完成する天然芝生の運動広場に

昨日、

地元の方々や保育園児たちに

芝生の種まきのお手伝いをしていただきました。

「こんなふうに蒔いてね」

とのお話を真剣に聞いています。

一人４０ｇの種（寒地型西洋芝）を受け取り

一人で１ｍ四方に種まきです。

「こんなに蒔くのぅ？」

「これでいい？」

「全部蒔かないとここだけ芝生が少なくなっちゃうよぅ」

種まきが終わり

「こんなふうに水が出ます」

を見学。

皆さんどうもありがとうございました。

芝生の生長を楽しみにしていて下さい。

６月末に植え付けたそうです。　

滅びてはいないけれどほとんど生長していない・・・

つま先の上に写っている苗が右の方へ1本伸びています。

「水はやっていた」とのことだけど・・・

これからは気温が下がる季節になります。

暖地型のこの芝種の繁殖期は、気温25℃こえる季節のようです。

来夏は元気に生長して欲しいと思います。